フランス紅茶日記＿La petite bibliothèque du thé

RASA SAYANG：ラササヤンもどうぞ！

暑くて、くたくたな週末から、やっぱり暑い月曜日。

まるで、本格的な夏がやってきてしまったようで、梅雨を探したくなりますが、

外を歩けば、あまりの暑さや明るさに弛むのでしょうか。

ついつい夏休みのような気分に引き込まれています。

ヴァカンス気分を盛り上げてくれる『RASA SAYANG：ラササヤン』も到着しました。

RASA SAYANG : ラササヤン

赤い果物と花々で飾った「ラサ・サヤン」は、エキゾチックな現地の言葉で「愛する気持ち」。
可愛らしさに、落ち着きを醸し出すカシスを加え、ほんの少しの柑橘系で風味を引き上げました。

懐かしい、東南アジアでの仕事に向かっていた頃に作った紅茶です。異国の熱い空気と様々な果物、エキゾチックな街並み、文化、美しい人々。いろいろな魅力がたっぷり詰まったこのお茶は、アイスティにもよく合います。

冷えたグラスから、果実や花々の香りが立って。。。安らぎに包まれるひとときが心地よい。　夏ならではのお茶の時間をお楽しみください。

写真は、こちらも懐かしい南フランス。　ラササヤンではありませんが、フランスの夏が恋しくて、眺めてみると、ますます開放的な気分になります。　そういえば、この街では、とうとうスーツ姿の人を１人もみかけなかった。という軽い驚きもフランスらしさ発見のひとつでした。

さて、ラササヤンのアイスティも冷たいルイボス・ソレイユも。暑い日の大きなお楽しみになりそうです。

旅は予定を決めた時から始まります。どこへ行こうか。。。思いを巡らすのも楽しい時間。

楽しい週になりますように！

夏はRooibush:ルイボス。Rebonjour Soleil !!

久しぶりに、とてもCompliéな日々を超えて、ようやく！待望の『ルイボス ソレイユ』が到着しました。

おかえり！Rebonjour Soleil !!

こういうバタバタした時間も久しぶりながら、やはり仕事というのは、面倒なことや、ややこしいことが山のようにやってくる。

それを含めて、たとえば、解決するための思考の巡らせ方がバージョンアップされたり、誰にとってもよい方法で超えられたときのほっとするような喜びを持てることも、仕事っていうのだなあと、改めて思えた本日でした。

まあ、余裕がないと、超過密な日々の中だと、つまずいたときに対応するのがさらに困難になるのは当然で、視野を広く保つことがむずかしくなるし、やっぱり隙間は、余白は、本当に大切。

よりよくいるためには、忙しすぎたらいけないと、つくづく実感できました。＾＾よいこと！

ということで、リラックスするためにも、『 BONJOUR SOLEIL : ルイボス・ソレイユ 』をぜひ！どうぞ。

アイスティを作りやすいこともルイボスティの良いところ。　冷やしても温かくてもどちらもおいしくお楽しみいただけます。

BONJOUR SOLEIL : ルイボス・ソレイユ

南アフリカ、喜望峰の北西にある農園で採れる豆科の植物「ルイボス」が原料の飲み物です。ノンカフェイン飲料は幼児や妊婦さんにも安心。オーガニックのルイボスティに、苺と赤いベリー等の果物と柑橘系の果物の香りを加えました。

大変なときでも、おいしい食事があれば、たいていのことは小さく思えてくる。。。笑。

で、フランス帰りのいつもの人たちと、楽しい＆おいしいデジュネで快適な週末となりました。

この夏は、また2ヶ月ほど受講する授業があるし、カタログも作っているし、快適SAUNAもあるし。で、フランスに行くつもりは全然なかったものの。。。

すっかり夏になったパリの話を聞いて、35度もあって、夏の太陽が燦々と輝いているパリでは、フランス人は、みーーーんな、ずーーーっとテラスにいるんだとか。そうでした。それが、フランスの夏！　写真をみせてもらって、、、心が動いてきました。＾＾

さて、７皿もあった本日のデジュネでとくにおいしかった３つ！　このほかのメインもお魚もおいしかったけれど、これらもとってもおいしくて、食感もよくて、新鮮で色もキレイで楽しめました。　メインのお肉には、あの、L'ail noir：黒ニンニクが使われていました。

日本人のシェフが作る、カジュアルフレンチ？というんでしょうか。

アイディアも豊富で繊細で、やっぱりおいしい。東京は、バラエティ豊かでいいお店がたーくさんありますね。　美味しかった！

リラックスできたところで、まだまだ....あと、６個くらい。ややこしいことが残っておりますが、楽しいことを増やせば、ややこしいことだって、薄まってくる ＾＾ という法則（みつけました！）に沿って、楽しい７月にしたいと思います。

RASA SAYANGも帰ってきました！！またご案内します。

どうぞよい週末を！！

Au revoir Juin !

いよいよ６月も終わり。

なんとか暑さに慣れてきたようで、早朝のウォーキングを復活させると、5時すぎにはもうたくさんの車が走っていました。サマータイムの人も多いようですね。月末だからでしょうか。

まあ、暑くても、夏には夏の楽しみがあって、少し前から、お取引先さまのおいしそうなメニューのお話を聞かせてもらっては、うっとりしています。

たとえば、『KIMONO』を使ったブランマンジェにメロンをあわせたデザートとか♡

『ムッシュ アナナス』のティーソーダとか。この２つのお茶は、アイスティでも活躍してくれているようで、よろこんでいます。

マルシェから柑橘類がなくなって、寂しい日々が続きましたが、まるで、フルーツティみたい！な、甘くて酸っぱい魅力的な果物がでてきてくれて、これでまた、夏の楽しみが増えました。

このPruneを口にいれると、ネクターロワイヤルを使ったジュレを思い出して、久しぶりに食べたくなります。あれに少しだけ生クリームを添えると、美味しいんですよねえ。　まさに夏休みのおやつにぴったり。私も作ってみようと思います。

さて、夏休みが終わると、フランスの新学期・新年度は9月です。初めて学校に通うことになる１年生向きのかわいいカレンダーを見つけたので、思わず買ってしまいました。

日めくりカレンダーです。

3月1日は、おばあちゃんの日なんですね。（第１日曜日かな？）

１年生とともに、毎日いろいろ学べそうです。こちらもまた楽しみが増えました。

明日から7月！夏ですね。　いろいろ準備してきたことも順次リリースできることと思います。

あともう少し！　Vite vite vite !!　で、がんばります。

Bonne semaine!!

植物のチカラ！

季節の変わり目に加えて、忙しく過ごしているせいか、やや弱り気味のこの頃。

笑ってしまうほど、湿度がすごいですね！＾＾；

疲れた時には、植物のチカラ（お茶も植物です！）。とても自然に触れたくなります。

そこで、近頃気に入っているSAUNAにて、前から予約を入れて楽しみにしていたWhiskingで元気を注入してもらってきました。

この日は、月に一度の女性のためのハーバルデイ。（女性専用デイ）

うれしいことに、ちょうど、夏至祭のイヴェントの名残で、ハーバルクッキーも買うことができました。レモン風味のお花のカンムリのクッキーと、Vihta（ヴィヒタ）型のパルメザンチーズのショートブレッド♡ 全部体に良いもので作られていて、かぼちゃやほうれん草、ローズマリーにタイムも入っているんです。

かわいくて、おいしそう！　まだ食べるタイミング待ちです。＾＾

初めてのWhisk（ウィスク）は、オークに白樺、ユーカリ。やっぱり夏至祭の名残で、生の葉っぱを使ったやわらかなものもあって、素晴らしい特別な体験ができました。　加えて、SAUNAの中で、スイカと塩とハーブのスクラブを作って体に塗る。というプログラムまで楽しめました。＾＾

自分も昨年、北欧でこれに出会うまでは、日本のSAUNAにはまったく興味がありませんでしたし、どうもイメージが......でしたけれど、本場、北欧のSAUNAというのは、そもそも神聖なもので、まったく美しい場所なのでした。

あちらの女性たちが健康的で美しいのは、内側から磨いているから。　余計なものを削ぎ落としたような美しさ、肌のキメの細かさは、全部SAUNAのおかげではないか。。。と、思えています。

マッサージよりもエステよりもSAUNA！　植物の香りに包まれて、再生できる特別な場所って、北欧式SAUNAではなかろうかと。　さっそく、ヴァカンスから帰ってきてお疲れのフランスの人たちにもススメてみました。

加えて、ここには、なんと、茶室のサウナまでありまして。　茶釜からロウリュができるんですよ。驚きました。SAUNAのお茶の時間も....最高でした。

休憩スペースも、夏至祭バージョンで。↑ 白樺の葉っぱのベッド！がありました。

きっと、ハイジの干し草のベッドよりも、ずーーーーっと、良いのではないかな。香りも寝心地もたまりませんでした。　来年の夏至祭にはぜひ、伺いたいと思います。

この館のクリエイティブディレクターで、写真家さんのサ旅（この言葉、覚えました！）の素敵な写真展も開催中。特別な場所を撮影した魅力的な写真にも癒されました。

ああ、またあの国や行ったことのないバルト三国にも行きたくなってしまいました。。。

ですが、しばらくは、ここ、神田の北欧で、楽しませてもらおうと思います。＾＾

もちろん、SAUNAのあとのお茶の時間は格別ですね。

ゆーったりと、久しぶりの『BONJOUR MA TRÈS DOUCE BIO : マ・ドゥース ビオ』とともに、心地よい眠りにつきました。

これからの暑い季節、少しでも気持ちのいいこと、楽しいことを増やしていきたいものですね。

冷たい『BONJOUR MA TRÈS DOUCE BIO : マ・ドゥース ビオ』と、SAUNA♡　オススメです。

BONJOUR MA TRÈS DOUCE BIO : マ・ドゥース ビオ

植物と果物のおいしさを結んで、緊張をほぐしてリラックスするための飲みものを作りました。たくさんのオーガニックのジンジャーに、りんごとレモン等の果実を加え、バラの花びらでやさしく包んでいます。原料はすべてBIO製品。リラックスにもデトックスにもどうぞ ！

雨の季節。Paris, après-midi.

紫陽花を愛でるのが楽しい。梅雨になりました。

近頃は、ご近所のあちこちで不思議なくらい建物の解体工事が続いていて、コンクリートを破壊する、あの80デシベル以上の大きな音。。。＾＾； に包まれているので、集中しにくくて困る。と、いいわけ多め、気分転換多めで過ごしています。

サクッと、哲学クラスで頭に栄養を入れたり、フランス語のレッスンに行って、先生の美しい発音を聞いて生き返ったり。

この日の美しい先生は、ピアノを弾くのが趣味だそうで。さすがの歌うように美しいフランス語を聞くと、耳にも栄養が....行き渡るようです。

加えて、優しすぎる！先生に「あなたは本当に耳がいいわね」とたびたび褒められて、うれしくなった勢いで、レモンパイをおやつに『パリの午後』で。＾＾

幅広い場面で使っていただけるようにブレンドした『PARIS, APRÈS-MIDI : パリの午後』は、静かに雨が降り続く梅雨の朝にも、すてきな夏の青い夜にだって、よく合います。

PARIS, APRÈS-MIDI : パリの午後

パリの美しい風景に似合うのは、ティーカップに注がれた、オレンジ色の水色が美しい上品でエレガントな紅茶です。
軽めのブランチや食事、午後のティータイムに最適なアロマ豊かな透明感も魅力。リラックスする時間にも向くように、タンニンが少なめの高地産のセイロンとダージリンをブレンドしました。

美味しいお茶の時間に、大好きな音楽家のヴァイオリンの音があれば、梅雨の湿度もさわやかに過ごせそうです。

さて、週末を前に、進捗状況を伺うのを楽しみにしていた、お取引先様のカフェもしっかり稼働しはじめたといううれしいニュースが届いたところで、プールに行く気になれない本日は、さっくりとウォーキング。10,000歩超えで、ドーパミンを増やしてみました。＾＾

なかなか捗らなかったお仕事も、週末に集中して仕上げようと、やる気が戻ってきた！素晴らしい気分転換効果となりました。

先週末のおやつ。↑ 久しぶりのドーナッツがおいしかったな。

こっち側にもやってきれくれてうれしい。このドーナツ屋さん。

それにしても、80デシベル以上の大きな音がやんで、静寂が戻ってくるときのうれしさはいいもので。あたりまえのことの素晴らしさに改めて気がつけるのも......学びでしょうか。笑。

雨の日のお茶の時間も素敵です。

どうぞ良い週末を！！