あの国のあのことを記録しておくのを忘れていたので。 本当に本当にものすごーくよかった、SAUNA:サウナです。 初めて体験した今回、4カ所のうち3カ所が最高でした。(今すぐにでもリピートしたいくらい!) なかでも、とっても印象深いのは、行きにくそうな場所なのでやめようかと思ったものの、元フィンランド観光局の方のおすすめでもあるし...と、ある夕方、時間ができたので思い切って予約して行ったSAUNAでした。 歩いて20分、迷っても30分で着くかな?と思いながら、途中のお散歩を楽しみながら。 この川を渡って、もう少し行けば着くはず! ![]() ![]() なのですが、全然見当たらない。 MapもGoogle mapでも途中で消えてしまってどうやっても辿り着けず。 途中で地元の人に聞いてみて、言われた通りに歩いているものの、とても到着できなさそう。 再び、自転車に乗ったカップルに聞いてみると、彼らもGoogle mapで調べてくれて、途中まで自転車で見に行ってくれる親切さ!で。 遠くから「ここを曲がるんだよー」と合図してくれて、言われたところを曲がってみると。 でも、立ち入り禁止じゃないのかなあ?? ![]() ![]() よくみると、横に道らしきものはあるので、もう行くしかないようです。 せっかくここまで来ましたし、予約もしてあるし...。 ![]() 砂利道なので、ざっくざっくと音を立てながら歩いていると、後ろからもっと大きな音で歩いてくる人がいて、追い越していく勇ましい後ろ姿の女性はもう、通い慣れています!風。 で、ようやくゴールも近そうだと、ホッとしながら砂利道を進むと。 ![]() 瓦礫の向こうに、ありました! 目的地のサウナ。 ![]() 自転車で来る人もいて、さらに安心。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() コンセプトも造りも、働いている人の雰囲気も素晴らしく素敵でした。 内観は撮影禁止なのですが、やや Kraut Kopfのような、昔の修道士の服が似合いそうな、映画に出てきそうな...でもどんなデザイナーでも作れなさそうな、とってもいい世界が広がっていました。 男女別のサウナでは、アジア人は自分だけという中で、迫力満点、豊満な素晴らしく美しいムーミンのような女性たちと一緒にスモークサウナで時間を共有している体験も格別で。 小さく作られた窓から海を見ながらじっくりと繰り返し入っていると、言葉は交わさなくても親しくなれるような安心できる穏やかな空気に包まれる不思議。 これがクラシックなサウナの魅力のひとつなのかもしれません。 なんとなく、この国の人たちの自然とのつながりや、そのルーツを感じられたような貴重な時間でした。 中庭からバルト海に入れるようになっているのですが、遠慮して! 心地よい芝生の上で涼みつつ、また繰り返しサウナに入る幸せ。サウナから出たあとは、少しだけ休憩できるサロンもありました。 ![]() けっこう遅い時間になってしまった帰り道。しっかり温まって、心地よい風に吹かれながら、すっぴんで、街の中心地まで歩いて帰っても、全然平気な雰囲気がまた快適で。 Tシャツにヨガパンツ、寒くなったので、その昔パリの安いスポーツ用品やさんで買ったウィンドブレーカーという出立。^^; ![]() この国の女性たちの、過剰に飾らない美しさ、芯の確かさ、たくましさ、おおらかで自然なやさしさや美しさ。たとえば、植物の花をみて美しいと思うようなことに近い美しさなのかな。 本当のその人が持つ本物の美しさが何にも増してプライオリティが高い、それが当然の価値観とでもいうような文化に感じられました。 初めて降り立って、最初にその空気に触れた時から、心地よさ、清々しさを感じられる国であり、人々に思えました。 ![]() さて、お茶の話題もなく、フランスの話題もなく....ですが、お茶の時間のように心地よい、フィンランド・サウナでした! Bonne semaine !!
by enchan-the
| 2024-10-16 10:00
| 旅・おさんぽ
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