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南仏旅日記-1
さて、忘れないうちに旅日記を少しづつ書いておこうと、サンレミ(Saint-Remy-de-Provence)のショコラティエ『 JOEL DURAND 』で買った美味し〜いショコラと、ソルグ(L'ile-sur-la Sorgue)のマルシェで買ったティザンヌをいただきながら写真整理をしているところです。(チョコとハーブ。ちょっと妙な組み合わせ?ティザンヌはメリッサ、カンゾウ、ミント、クマツヅラのブレンド。夜向けのティザンヌです)

今頃になってパリは30度もある暑さだそうですね。私が行った頃は、南仏は例年通りの夏らしいお天気。パリも過ごしやすくてラッキーでした♪

            *      *


早朝、パリに着いた私たちはさっそくTGVでアヴィニヨンまで向かうことにしました。まずは窓口に並んで列車の予約券をチケットと引き換えなければなりません。乗車時間まであと30分、にもかかわらず....窓口には恒例の長〜い列。後ろに並んでいたおばさま方も急いでいるらしく、そわそわしています。そこで、辺りに並んでいる人みんなが何時の電車に乗らなければならないか話し合うことに....(笑)。結果、私が一番早かったので前に並んでいた人たちも順番を譲ってくれました。ね、フランス人って親切でしょう? もちろん黙っていてはダメですけど、困っていると助けてくれる人が多いです。ちなみに後ろのおばさま方は私の次の電車だったので、同じく前の方に譲ってもらえていました。

さて、どんよりしたお天気のパリを出て、南を目指します。食の街、リヨンを過ぎてしばらくしたあたりから南フランスらしい真っ青な空が見えてきました。早朝パリに着いたのと、曇っていたのですっかり油断していた私は日焼け止めも塗っていなくて大いに焦ったものの、気がついた時にはすでに手遅れ! 翌日には早くも顔の皮が剥けてしまうぐらい悲惨な顔になってしまいました。そうなんです、南仏の太陽は日本人のお肌には強烈すぎるんです〜。南仏へ行く時は日焼け止めと帽子は必須ですよ〜。(でも...このお肌の救世主が後に現れてくれるのです。)

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              アヴィニヨンTGV駅

アヴィニョンに着き、レンタカーを借りに行くとカウンターにいたお姉さんたちが日本語を習いたがっていました。そこで、プチ日本語レッスン。なんでも日本人のお客さんも多いらしく、「これからは英語じゃなくて日本語を習わなくちゃ、仕事が見つからないわ〜」なんて言っていました。よくわからないけれど、とにかく楽しそうに仕事をしている人たちです。このくらい肩の力が抜けていると、毎日楽しそうでいいなあ〜。
「日本人はみんなオートマを借りるでしょ?」と聞くと「そうそう、そうなのよー、全員オートマよ!」って「よくぞ聞いてくれた」とばかりに大喜びで答えていました。お姉さま方の期待通り、私たちもオートマを借りて、さっそくSaint-Remy-de-Provenceへ向かいました。去年、マニュアル車を借りて何度もエンストを起こした私たち(笑)。今年はこれで安心です!

プロヴァンスには小さな街や村がいくつもありますが、それぞれに個性があってどの街を尋ねても楽しめると思います。アヴィニヨンも見所がコンパクトにまとまっていて滞在しやすい街ですが、もっと小さくて、かわいいお店やおいしいお店がたくさんあって、自然もたっぷりの居心地の良い街がSaint-Remy-de-Provence。

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            サンレミの街を抜けると並木道が続きます。

私はこの街が大好きです。8月も最後とあって、観光客もだいぶ少なくなっていましたが、まだまだにぎやか。何より夜は9時過ぎまで明るいので、たっぷり楽しめます。ここでは、街の中心まで歩いてすぐのメゾン・ドット(自宅の一部を貸す民宿のようなもの)に滞在しました。メゾン・ドットの良いところは、ホームステイのようにその家の人とのコミュニケーションを楽しめること。フランス人家庭のセンスの良さを学べること(これは滞在する家にもよりますが...)。何より値段が安いことでしょうか。
最近は、雑誌にでてくるようにセンスの良い素晴らしいメゾン・ドットも多く、そういうところはそれなりのお値段で高いのですが、たいていはホテルに滞在するより安上がりです。
私たちが地方を旅するときは、どうしても泊まってみたい素敵なホテルを一カ所ぐらい楽しみに入れておき、あとは素敵でかわいいメゾン・ドットを探すことが多いです。もちろん、パリなどの大きな街ではやはりホテルやアパートを借りる方が便利だと思います。

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今回お世話になったメゾン・ドットのマダム。2部屋しかない小さなメゾン・ドットは、インテリアやお料理好きのマダムの趣味なのだそう。中でもとっても広くて機能的なキッチンが大のお気に入りスペース。お勤めしているご主人も、週末には芝を刈ったり、プールのお掃除(と、言っても『ロボ』と呼ばれる自動プールお掃除ロボットがやってくれるのです!!)を手伝ったり...仲良く楽しそうです。「こういう生活っていいなあ〜」と、ちょっと憧れました。
by enchan-the | 2006-09-13 02:06 | フランスのこと
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