バスクの中で、いちばん行きたかった街。 Saint-Jean-de-Luz:サン-ジャン-ド-リュズは、バスクならではのかわいらしさが揃っている、小さな街です。 この赤いモノ、なんだかわかります?? バスクの名物、赤ピーマンなのです。 すっかり私たち御用達になってしまった、お惣菜やさん『MAISON ADAM』。上のガトーバスクもここのモノ。 あちらにも、こちらにも、ガトーバスク♪ 暑い夏の日曜日。街の中のカフェには、2時間も3時間も座っておしゃべりしている人たちが目立ちました。ゆ〜っくり、好きなように自分の時間を楽しめるのも、ヴァカンスならでは。 素朴さが魅力の小さな港。ホント、かわいいんです。 釣りしている人や泳いじゃう人も。。。 見た目がかわいい、お魚やさん(魚市場)もありました。 なんと、この週末は、小さな街のホテルも民宿もいっぱい。1部屋も空いていなかったので、San Sébastienに滞在したのでした。それがラッキーだったのですけれど! この時点で、既に19時は軽く過ぎていたような...。あと200km以上先まで帰るのに。そして翌朝には、日本へ向けて発たなければならないのに.....。ギリギリまで、目一杯遊んでしまうのが、フランス流ヴァカンス(笑)。さて、ここで、『夕ごはんは、どうしよう?』という状況。
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| 2013-08-17 10:40
| 旅
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